どうして土地名義変更をしなければならない?

不動産の持ち主が変わった際などには、司法書士に依頼をして土地名義変更をしてもらわなければなりません。

お金も手間もかかる土地名義変更、どうしてやらなければならないのでしょう。

まず、所有者が変わったら登記をしなければならないという不動産登記法の定めが存在しています。

別に罰則などはありませんから、やらなければ犯罪となるというわけではありません。

ただ、名義を変えずにそのままにしておくと、思わぬトラブルが発生してしまうことがあります。

二重売買がその典型ということができるでしょう。

あなたが土地を購入した場合、名義が売主名義のままですと、それを悪用して他の人にも売りつけてしまう危険があります。

もちろん、この行為は犯罪なのですが、登記をうつしておくと、そのようなトラブルは避けることができます。

取引安全を確保するための制度、それが不動産登記なのです。